久しぶりのLINEの返事で

もう完全にブロックしてるんだと思った。

私なんてもう嫌いなんだろうから、完全にブロックしてるんだと思った。

 

久しぶりに「忙しくしてた」と返事が来た

 

「お疲れ様」「ありがとう😊」

 

のやり取りに後になって泣けてきた

 

‘‘私たちは今、同じ時を生きてる’’

 

今命あって同じ時を生きてる。それだけで有難く感じた。

とてつもなく愛が込み上げ愛おしく有難く感じた

 

生きていてくれる。それだけでよかった。

 

あなたがここに居てくれる。

同じ時を生きていてくれる。

それだけでよかった。

 

今度あったら、その気持ちを伝えるようなハグをしよう

 

 

好きな人と連絡とれない時

大事な人には無視される

 

かといって、

私は多くの方々に守られている

と感じることも嘘じゃない

 

要するに...

私が私を考えられない時、

人々に無視されていると感じ

 

私が私を受け止められてる時

色んな方々に愛されて守られていると感じる

 

きっとそういうもんなんだろう

あの人の思いが今頃になって解った

あなたのこと、何にも考えてなかった

 

ただただ連絡取れなくて会えなくて

私は寂しかったし卑屈になった

 

あなたに愛されたこと

その事実を無くそうとした

 

思い出すと苦しくて苦しくてたまらなかったから

また会いたくて会いたくてたまらなくなるから

 

今日はタロット占いへ行った

彼と次はいつ会えるかと思ったから

 

そして龍神様を紹介してもらった。

初めは宇部の中津瀬神社へ行った。次に竜王山にある八大竜王宮へ行った。

 

そしたら...

級長津彦命級長戸辺命に出会ってハッとした


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そういうことだった。

私たちは元はこういうことだった。

一対の神だったことに気づいた。

 

彼は1年半前に初めて出会った直後

「俺は依存しない」と言った

それから私は寂しかった。

また会いたくてたまらなかった。

なかなか連絡も取れなくなったし

次に会う話も決まらなかった。

 

私は彼を責めた。

どうして会ってくれないのかと心の中で責めた。

 

その心が今日初めて受け止められた。

彼の心に気づくことが初めてできた。

 

彼も彼自身を必死で守っていたんだ。

「依存しない」を突き放されたと解釈していた

 

そうではない。

逆にお互いを守ろうとしていた言葉だった

 

タロット占い師は言った。

「彼はルールを守る人だ」と。

 

そうだと思う。

彼はお互いを守ろうとしていた。

 

その証拠に今も連絡取れる関係でいられてる

 

この海と空とで繋がっている


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いつか再び出会うあなたへ

もう人を探さない

あなたがいるから

 

あなた以外の人を求めない

あなたが最高な人だから

 

私はあなたを愛する

きっとこの先もずっと愛する

 

あの日出会ったこと

この人生で最高の思い出

 

あの日触れられたこと

今も感覚が甦る

 

あの日照れながら食事をし

触れ合いながら街を歩き

 

触れられたあの指先

あの繊細な感覚

 

あなたをずっと愛してる

私は家族と向き合えていないかもしれない。

私の分身である家族と向き合えないということは

イコール私自身と向き合えていないということになるのではないだろうか。

 

射手座の新月を迎え、

新たな私を生きる時がきた。

 

明日は私の誕生日でもある。

 

そろそろ私は夫と子供たち、両親と向き合わなければならない。

 

そこを無くして私という存在は無いのだから

あなたには笑顔でいて欲しい

だけど...

あなたは私の居ないところで楽しんでるだな...

と思うと、私居なくても満面の笑みだと思うと、なんだか寂しい。

笑顔を温かさを共有できないのは寂しい。

私が好きだと言って欲しい。

私にいて欲しいと言って欲しい。

私が居ればもっと楽しいよって言って欲しい。

 

私はなんの役に立てる?

たったこれだけ?ほんのこれだけで私はなんの役に立てるの?

あなたの中で私はこれっぽっち?

なんか寂しい。

 

私の居ないどこかで、あなたと誰かが笑顔する

私が居ようが居まいが、あなたあなたの時間を楽しむ。

それでいい。それがいい。

私も貴方も今を生きる。それがいい

石柱渓にて

2023年11月14日、私は石柱渓を訪れた


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渓谷を歩きながら深呼吸をする

ある滝の前で心奪われる

''想思の滝’’である

 


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とてつもなく懐かしく感じた。

しばらくいくつもの滝を見ながら歩き

 

道が崩れたところから通行止めになっていて

そこから同じ道を引き返した。

 

帰りながら立ち止まり深呼吸をして神と繋がる

 

突然、男性が現れた。

一瞬だった。たった一瞬のことだった。

男性の影が目の前に現れて消えた。

 

私の内側で「行かないで」と叫んでいた

「わたしを置いていかないで」

「わたしを1人にしないで」

 

私はこんなに悲痛な思いに今ようやく気づいた。

 

私はこの想いを癒せていなかったことを知った。

 

大丈夫、大丈夫だよ。と私の魂に伝えた。

 

「もう私はたくさんの人を愛している」そして

「たくさんの人から愛されている」だから1人なんかじゃない。大丈夫。

ずっと辛かった想いにようやく気づけた。

 

そして「ありがとう」と告げた

 


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急に寒くなりました。

また新たな季節を楽しみましょ🥰♬♡