中毒性のある彼に出会って自分を愛することを知った
まだまだ私は自分を知らなさすぎるようだ。
自分の感情を認めていないことが多いことを知る。
辛いことがあればその感情を避けようとする。
まるでその感情がいけないことのように…
そう感じることがダメであるかのように…
自分の感情を排除しようとする。
1度会っただけで中毒になった人が居た。
苦しくて苦しくて苦しい恋だった。
私はその感情から逃げようとした。
そんなときはいつまで経っても苦しい思いが追いかけてくる。
その感情を克服しなければ、克服するまで後を追い続けてくる。
「恋をする」ということは「私自身を愛する」ということに行き着く。
最高級に中毒性のある彼に出会って、でも遠すぎて会えなくて…いつも不安になってた。
メールには重い言葉が連なってた。
苦しくて苦しくて苦しかった。
私は私を愛したい
そう思った。
自分に優しくした。優しく撫でた。
すると、両親に優しく大事に育ててもらったことを思い出した。
すでに私はたくさんの愛を受けてたことを知った。
そう。私はここに居る。それだけで全てにおいて満たされていた。
だからこそ人を愛することもできる。
もう苦しさからは解放しようと思えた。
私は私が愛していく。
そう。自分自身とコミュニケーションをとっていくのも自分自身なのである。
どんな自分も認めてやる。
辛い感情もまるっと認める。
こうして懸命に前へ向かおうとしている私にエールを送りたい